目標:農畜産による環境負荷の網羅分析のため最先端モニタリング技術の確立
環境DNA技術による生物叢モニタリング
- 農畜産による環境負荷の網羅分析のための環境DNA分析技術を開発
薬剤耐性菌・薬剤耐性遺伝子モニタリング
- 家畜の糞ほか周辺環境中より,培養法・DNA検出法により薬剤耐性菌の分布・伝播状況を把握する。
モニタリングに基づく環境マネジメント
- 細菌叢・機能遺伝子(薬剤耐性遺伝子等)の環境ゲノム情報,課題1・2による環境負荷情報を統合して分析し,課題1・2のシステムにフィードバックし,システムの最適化を行う。
Research Team
平井 到
HIRAI Itaru
琉球大学医学部 教授
研究開発課題リーダー
伊藤 通浩
ITO Michihiro
琉球大学熱帯生物圏研究センター 助教
関根 健太郎
SEKINE Kentaro
琉球大学農学部 准教授
塚原 正俊
TSUKAHARA Masatoshi
株式会社バイオジェット
琉球大学研究推進機構 特命教授
副PL
安元 純
YASUMOTO Jun
琉球大学農学部 助教